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新聞や雑誌、ネットを見てみると英会話広告を何度も目にしますよね。「聞き流すだけ」「1日5分だけ」みたいに魅力的な言葉が並んでいます。
それとともに多くの実践者が英会話習得に成功している様子も掲載されていて、これなら英会話が身につくんじゃないか?という期待が膨らみます。

ただ実際には、楽な方法になればなるほど英会話習得の可能性は低くなります。結局、自分自身はあまり努力をしない英会話学習なんて、1ミリも身になることはありません。
逆に言うと聞き流すだけのリスニング教材をいくら聞き流しても、わかる部分とわからない部分の違いが鮮明になっていくだけです。あなたの頭の中に聞き取れない音のリストがどんどん増えていくだけです。


そもそも、日本語と英語の発音の間には、簡単には乗り越えられない壁があります。日本語の音階には存在しない発音が英語には数多く存在しています。
そんな音を耳で聞くだけで覚えるなんて言うのは、根本に無理があります。極端に言うと、アラビア語とかギリシャ語のように今まで全く触れたことのない言語を耳で聞いて覚えるのと同じです

英会話を身に着けたいと思ったら、とにかく自分自身でしゃべる訓練が必要です。別に長い文章を丁寧に話す必要はありません。
簡単な単語を簡単な文法に沿って並べるだけでも全然かまいません。どちらかというと、ネイティブの話している英会話なんて、びっくりするほど簡単な構文(パターン)ばかりです。

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石井あきらさんの英語ぺらぺら君は、簡単な構文による受け答えの仕方を繰り返し練習していきます。同じことを何度も繰り返していけば、私たちは嫌でも覚えるようになります。
クエッショニングで質問に答えると言っても、大声で叫ばなきゃいけないわけではありません。誰にも聞き取れないくらいの小声でも構いません

通勤途中の電車やバスの中で、かすかに唇を動かす程度でも構わないので、耳と口さえ動かせる時間はすべて英会話の練習に使うことができます。
石井あきらさんの英語ぺらぺら君を実践するにあたって、1日30分が目安となりますが、10分X3みたいに、時間を分けて使っても良いわけです。

あなたも、英語ネイティブたちが日常的に使っている構文を知り、それを繰り返し練習で身に着けていけば、下のような結果を手に入れることができますよ。

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洋画のセリフがどんどん耳に入ってくる

仕事の幅を世界中に広げることができる

英語が得意だと胸を張って言えるようになる

英語のフレーズがふっと頭の中に浮かぶようになる


苦手な単語を集めた単語帳を作ってひたすら暗記するようなやり方で、時間をさらに無駄にする前に、
語彙やイディオムの暗記量に依存しない学習法で、英語の瞬発力、反射神経を効率よく鍛えていきませんか?

内容が良く理解できないままCNNやBBCニュースを聞き流すのは今日で終わりにして、文法を気にしなくても相手に伝わる英語が話せるようになるにはこちら

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引越し 吉日カレンダー|引っ越し日の良い日といえば大安?